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よーやく出ましたねー。 [本ネタ。]

仮にもGHファンサイトとしてはコメントをしないのは邪道だろう(?)ということで。
出ないかという説も出たコミックス最終巻。

ゴーストハント(12) <完> (講談社コミックスなかよし)

ゴーストハント(12) <完> (講談社コミックスなかよし)

  • 作者: いなだ 詩穂
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/09/30
  • メディア: コミック



出たのはともかく、小説を読み終わった当時、もう何年前だ考えたくない、ともかく当時も思ったんですが。
身もふたもなくナルが気の毒。
そしてナル至上主義のもと誰に見せるつもりも無く書きはじめたのがきっかけだったなぁと記憶の向こうへ消えゆく当時を思い出したりします。ええ、十数年後こんなことになってようとは当時は思いもよりませんでしたともね。
11月からリライト版が出るそうですが………続きが出たらサイトも同人活動も休止すると開設当初から宣言しておりますが、リライトは続きに当たるのか。果たして。ていうか「あれ」を今の小野主上が何をどうリライトするのか謎ですが。まあ、とりあえず(受かれば)冬コミと大阪までは活動しますのでよろしくお願いします。

あ、それから。
遅れに遅れまくっていた二次通販分ですが、発送しました。
そろそろ届いてる頃かなと思います。遅くなって申し訳ありませんでした。
今回のはいつにもまして感想を頂いた気がします。やっぱりいつもの枝葉すっぱり削りよりはとっかかりが多いのでしょうか。とっても嬉しいです。ありがとうございます。

季節の変わり目の風邪はひっじょーにしつっこいので皆様どうぞお身体にお気をつけて。なんだか最近寝てばかりです………(滅)

忘れてました。 [本ネタ。]

ゴーストハントのサイトマスターならば、こっちを先に書くべきだったですねー。(笑)

ゴーストハント 11 (講談社コミックスなかよし)

ゴーストハント 11 (講談社コミックスなかよし)

  • 作者: いなだ 詩穂
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/06
  • メディア: コミック



個人的に、ストーリーにもキャラクターにも思い入れのある作品というのは、CDとかアニメは基本的に見ません。特に小説は駄目です。したがって、悪霊シリーズは、アニメはもちろんドラマCDも聞いていません。理由は簡単。
そんなもんでイメージ固定をされるのはイヤだから。

もちろん、お好きな方が見られる分には全然構わないと思いますけど。
もとからアニメとかアニメ化を計算されていたりするのはまだいいんですがね。そもそもアニメには興味関心が希薄なので、見ようと思って録画をはじめても、三話くらいまでで忘れちゃうんですよね………。某自爆ガンダムに地の底までハマってエラい目に遭ったのも理由の一つですが。(乾笑)

ちなみに今回、密林から届いてはいるんですが、まだ読んでません。原稿途中なんでそれどころでわ。
多分明日あたり、大阪分もほぼ確定で出せると思いますので、もうちょっとお待ちくださいませー。

夏コミ準備終了(多分) [本ネタ。]

そして、とりあえず大阪新刊もメドがついたので封印してたコバルト(正確には気になってた薔薇色……)をちょろっと読んだんですけどね。

恋のドレスと追憶の糸―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)

恋のドレスと追憶の糸―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)

  • 作者: 青木 祐子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/07/31
  • メディア: 文庫


とりあえず一言。
いっぺん死んでしまえ、シャーロック!(怒)
いや、熱中症でぶっ倒れつつ布団の中で読んだので読み落としてるところがないわけではないと思うけど。
馬鹿だばかだと思ってたけどここまでひどい馬鹿だとは思わなかったわ大馬鹿ものっ!

ぜーはー。
なんかこのシリーズを読んでるとアホシャーロックに対する怒りがふつふつと湧きあがってくるので血圧が上がります。ふ。低血圧なんでちょうどいいんですが貧血なので血が足らない。世の中ままなりません。
次が出るまで読まない方がいいかも………さすがに先が見えないわ。(遠い目)

北村薫さんの直木賞受賞作のシリーズが好きだったんですが、直木賞受賞!とかいう帯が巻かれてると買う気になりません。しばらくほとぼりが冷めるのを待つかなー。やれやれ。

気分転換。 [本ネタ。]

気分転換と言うか、密林から来たブツを。

スキップ・ビート! 22 (花とゆめCOMICS)

スキップ・ビート! 22 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 仲村 佳樹
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: コミック


れ。画像がない。
私はこれであんまり「漫画経験値」が高くないんですが(親の方針で高校生まで漫画禁止だったんですよー。笑)大学で一気に積み上げ今やこの有様………いや話が逸れました。
芸能界ものってそんなに知らないんですが、なんつーか………恋愛は一体どこにいったんでしょう。諸悪の根源のはずの幼馴染み氏は名前すら出て来ないし、大本命は夜中にレクチャー。………女の子が夜中に外歩きは危険ですが、男の一人暮らしを訪ねるのも危ないです(遠い目)ああ。自覚は何処。
まあ、いいけど………。


なんて素敵にジャパネスク 人妻編 8 (花とゆめCOMICS)

なんて素敵にジャパネスク 人妻編 8 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 山内 直実
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: コミック



少女小説の名作、なんて素敵にジャパネスクの漫画版最新作です。高彬が可哀相とゆーか………。(笑)
行動力のありすぎる身分の高い姫君とゆーのは大変に迷惑な存在ですねー。本来なら瑠璃は入内する身分だし。その瑠璃ゲットした高彬が内情はどうあれ妬まれないわけないしー。
それにしても、氷室先生が他界されたことは重ね重ね本当に残念です。続きというか、ちょっとした続編、たとえば鷹男んとこに皇子が生まれて、瑠璃姫にも子どもが産まれて、なんて話だって読みたかったのに………。。


ついでに。

大塚あや子の白糸刺しゅう―シュヴァルム・ドロンワーク・ラスキンレース・カサルグイディ・ヒーダボー

大塚あや子の白糸刺しゅう―シュヴァルム・ドロンワーク・ラスキンレース・カサルグイディ・ヒーダボー

  • 作者: 大塚 あや子
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 大型本


イギリスやフランスのアンティークレースやアンティークのドレス、刺繍なんかのこものが好きなので、Mさんにつられてかってしまいましたが……………中身に唖然愕然呆然。…………ガーゼくらいの荒さならともかく、アンティークのあのあり得ないほど薄くて細い織り目でコレをやるかっ。
アンティークのホワイトワーク(白糸刺繍)は、本当に見事というかあり得ないというか何ヶ月、いや何年かかったのというか、そういうのが赤ちゃんの洗礼服に使われてたりするんですけど………昔の人って凄い。専門の職人さんだけじゃなくて、家庭の主婦、生まれてくる赤ちゃんのためにする縫い取りなんかは、多分自分でやったはずなので………ほんとにすごいなあと思います。私にはカットワークが限度です。(くらくら)

スパコミ終了。 [本ネタ。]

スパコミ終了です。まだ詳しいことは聞いていないのでなんともコメントしかねるのですが、朝が大変だったようで………ご迷惑をおかけした近隣サークルの皆様申し訳ありませんでした。(平伏)
あとは17日の大阪ですが、アンソロも新刊もちゃんと回りますのでご心配なくです。

新刊の漢字が読めんとまた売り子さまに不評を買った模様ですが’(笑)すみませんー。でもそんなに当て字でもないとおもうんだけどなぁ……。←おい。他がひらがなってことで勘弁してください。

で、本。
まずはこれ。


彩雲国物語  黄粱の夢 (角川ビーンズ文庫)

彩雲国物語 黄粱の夢 (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 雪乃 紗衣
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/05/01
  • メディア: 文庫


…………思ったこと。
邵可と秀麗ってやっぱ親子だ………(笑)
あんまり書くとネタバレるのでアレですが、是非劉輝には重臣会議の場で例のアレを取り出して某長官の前で昔話をやってほしいっっみんな固まること請け合いっ(爆笑)
静蘭もねー、弟かわいいのは分かるけど、劉輝って王家関係知らなさすぎなんだから、も少し色んなこと教えてあげようよ……かわいそうだよかえって……。(そりゃ秀麗だって紅家のことなんも知らないけどさ……琵琶弾かないし)

もう一個。

言ノ葉は呪縛する (コバルト文庫 ま 2-86 破妖の剣外伝)

言ノ葉は呪縛する (コバルト文庫 ま 2-86 破妖の剣外伝)

  • 作者: 前田 珠子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/05/28
  • メディア: 文庫


コバルト新刊情報を見て驚愕したのは多分私だけじゃないはずです。何年ぶりだろう………(笑)
最近の天支が結構テンポよかったので復調傾向だなーと思ってたんですが、これが来るとは思わなかった……。キャラ違いすぎるしどうかなと思ってたものの心配要らなかった模様です。さすが。
続きがざくっと出て最終巻までぷっつんキレないことを切望。
ホントお願いしますよ前田さん………。

なあんでいまごろー? [本ネタ。]

現在鋭意5月のフォーシーズン執筆中の師走ですー。合同誌だから締め切り早いのー。つか書き始めるの遅すぎ(汗)ごめんななつきさんっ!
全然関係ないですが、白泉社のサイトで「花咲ける青少年」アニメ化の情報を見てびっくりー。なんたってあのあとに八雲立つが結構ながーく続いて、獣王星とか書いてたわけだから相当前じゃないですかー。少なくともGH漫画より前だと思う!………たぶん。いなださんが作画って聞いて友達と喜んだのっていつだっけ………←年がバレるぞオバサン。
「花咲ける〜」と「OZ」は比較的好きなんで今も持ってますが、八雲は途中からついてけなくなって(確か過去編入ったあたり)雑誌買わなくなったこともあって読まなくなったんですよねー。確か。
とにかくなんで十年も前の漫画を今更。しかもNHK!
「すべてを受け取るがいい」とか一巻で言ってたパパが、最後に「世襲制とは最も離れている」とか言われてるのが納得できなかったので、リマスター版で補完されるのかしら??うーん。アニメをみるかどうかはともかく、新版を買うかどうか悩みどころだなぁ……。

あー。
えと。
春コミはスペース来ました。
新刊はGHで出します。44ページみっしりになったので、予定変更してちょっと部数を増やします。(コミケの東京搬入分マイナスアルファくらい?)
詳細は、印刷屋さんと連絡が取れてから(おい)オフラインページとここで告知しますね。よろしくお願いします。

拍手返信。 [本ネタ。]

えっと。
今頃気付いたんですが、16日に「新刊調査ものはナル麻衣設定?」というご質問を頂きました。
お答えです。
問答無用でナル麻衣設定です。(なんだ問答無用って)
えーとですね。うちはかなりデフォルトでナル麻衣です。甘くないと言っていても甘いと言われます。どうも雰囲気が甘いらしいです。時系列的には完璧に公認状態の関係です。年齢的には麻衣が20歳の冬くらいかな?
ちなみに、「まどろみにしずむ青」の前です。
ただし、ラブシーンはありません。書いた記憶がないので多分ありません。
設定的には、カップリングはもう一組ありますが、今回は気にしなければ気付かない程度です。この件でご質問があれば、この記事にコメントつけていただくか、掲示板にお願いします。情報の共有をしたいので(笑)

久々に漫画を読みました。 [本ネタ。]

先月密林にまとめて注文してたぶんがちょこちょこ届いてます。マンガはこれだけかしら?

キスよりも早く 4 (4) (花とゆめCOMICS)


あえてテキストリンク(笑)
このシリーズ、毎回吹きそうなくらい甘いんですが、今回もよくもまあってくらいに甘。激甘。
先生26さいのお誕生日、頑張る文乃ちゃんもかわいいですが、先生がかわいいですねえ。
26歳くらいの男の人って結構まだまだ子どもっぽいとこあるのに、頑張って大人してるなぁと………。(は、しまった。トシがバレ………いや、悪霊のティーンズリアルタイムってだけでだいぶバレバ……。げほごほごほ)いえ、大変みててかわい……いや、微笑ましいですよー。うちの甲斐性なし博士と違って「ちゃんと」ガマンしてるとことか。文乃ちゃんはちゃんと女の子でかわいいし。うん。だんだん可愛くなってくとこも女の子の醍醐味ですvふふふ。



追加。
26じゃなくて25歳じゃん。わー。若!ていうか24歳だったんだ。新卒二年目で担任はちょっと高校じゃ若くないのかしら。副担ならともかく………。

彩雲国新刊♪ [本ネタ。]


彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫 46-16)


出ましたね、彩雲国物語新刊♪
今回はまるまる絳攸主役!(へたれだけど)
秀麗ちゃんは忙しくまた飛び回ってるし………タフだなぁ……。

以下ネタバレ。

以下ネタバレ。


漫画〜〜。 [本ネタ。]

今日待ってたアマゾンの箱が♪大半は編み物の本なんですが。←何故。
ちょっと楽しみにしてた漫画があったので、さくっと読んでしまいました。

丘の上のバンビーナ (WINGS COMICS)

丘の上のバンビーナ。
鈴木有布子さん好きなんです。
話が。
デビューコミックスのふたりが出てきたのも個人的には嬉しかった♪
これ、確か新幹線の友とすべく東京駅で買ったんですよね。
懐かしいなぁ。


え?原稿?

……………自分の二年前の文章は痛いです(吐血)
話自体は好きなんですけどね………比較的。