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合同サイト・硝子球儀について。 [サイト関連]

えーと。
最近申請(?)が多くなってるのでちょっとお知らせをば(汗)
「硝子球儀」についてですが、あれは十年いや十二年も前に勢いで作った合同サイトなんですが、柳瀬さんの体調が悪化したり私が実家に戻ったりで更新が止まってしまい、一昨年くらいに、それまで使っていたアメリカのサーバが使いにくくなったか使えなくなったかで、去年の5月にブログ形式にして………そのまま準備中になってます(汗)
アドレス請求制のよーな顔をしていますが実態は単なるパスなので、頂いたメッセージは私たちは読んでいますが、一度CGIを外すと面倒だなーということでそのまま放置してました。でも最近本当にまた増えてきたので、二人で焦ってとりあえず旧サイトにあったぶんは掲載するべく作業中です。恐ろしいことにファイル作成が2001年とかあり得ない時期なんですが(倒)それを言ってしまえばここだって大概だよなーと(遠い目)
本当に申し訳ないですが、なんとか更新する方法を考えますので、しばらくの間お待ちください。なんとか更新できましたらこちらで告知します。パス忘れたよーという場合は再入場してくださってかまいませんので、すみませんがもうちょっとお待ちください。

夏コミに関する更新もしなきゃいけないんですが、構想がまとまらないので新刊予定が書けず、なんとなくうまく手が付けられません。うーん。どこに絞ればうまく着陸できるのかしら(遠い目)
なんか頭が停止状態で駄目駄目です。とほ。
部屋もぐちゃぐちゃだし。ていうか趣味品目と部屋のサイズが見合ってないので、色々はみ出してます。この上和裁に手を出したら足の踏み場が無くなるぞ私。…………とりあえずお人形の着物で我慢しておくべきですねー。ふー。

届いたので更新できましたー! [サイト関連]


SONY USM4GM(G) (USBメモリー/POCKETBIT/4GB/グリーン)


ソフマップで買ったわけじゃないけど、画像があったので。こんなのです。かわいー黄緑色でプラスチックだから超おもちゃっぽいです(笑)ピンクとか白とかもあるみたいです。ストラップつけるところまであるので、携帯につけてもいいかも。あ、データ飛ぶかな?
でも、通帳じゃあるまいし、大丈夫だと思うけど、どうだろう?
責任は持ちません。買った人は取説読んでからやってください(笑)

とにかくコレが届いたので、旧パソにデータ移して更新してきました。
ついでにトップページも更新してきました。taleコンテンツの更新は久しぶりすぎて考えたくありません。確実に一年半は触ってませんからね。←威張るな。
うーん、私すごい、更新できたじゃん!(大笑)
短編というより、ワンカットですね。オフの香水本は短編集ですが、ある程度の長さというか一応「シーン」は作っているので、こういうワンカットというか、一瞬切り取り型はすごく久しぶりに書きました。でも、この長さが昔は普通だったのに(遠い目)
でもこういう切り取り型は、アングルを自由にとれるので、書くのは楽しいです。また書きたいなと思います。

更新について。 [サイト関連]

冬コミ関連情報を中心に更新しました。
今回は長編一本、しかもぶち抜きでナル特集(の割には考えてみるとナルはあまり出て来ない)です♪
珍しく英語タイトルですが、どうにも適切な日本語が見つからなかったので、複数の意味をかぶせてみました。英語は意味分からん。という方のために一応サブタイトルはついてます。
まざーぐーすふう(ひらがなにしても不遜さは変わらんぞ)の寓意詩もついていますが、英文専攻の方、突っ込まないでください。へたれてるのは分かってます。韻も踏めなかったとゆーへたれかたです。ふ(遠い目)

まあそれはともかくとして。
今回スペースには、ROSE MOONさんのGH新刊を委託させていただくことになってます。スパーク新刊も搬入される予定です。

どうでもいいですが、気になってた本の新刊が12月1日で出たので原稿あげてそっこー読みマシタ。
まず、

恋のドレスと聖夜の迷宮―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)

恋のドレスと聖夜の迷宮―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)

  • 作者: 青木 祐子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 文庫


ヴィクトリア時代の時代考証も結構徹底していて階級差絶望的なんで結婚は最初からムリなふたり、ていうかバレたら最後スキャンダルは免れないどころか女の子は娼婦扱いされてもおかしくない階級差。
なのに有り得ないひーろー(その年で初恋ってどうなんだよ一体)のへたれっぷりに前巻では頭に来ましたが、今回は「少女小説でそれはないだろう!」な事をやらかしてくれた(でも一番有り得る)パパのおかげでちょっとばかり失地回復ですが、パパの禁止令が出た状態で監督下にある息子はどうなるんだろう………?
ていうか個人的には奴は本命のアディル(伯爵令嬢)と結婚した上でクリスがアディル付きに近い立場になるのが一番丸く納まる気が……。シャーロックとアディルは個人的には多分相性いいし、幸いと言うかなんというかクリスとは一応キス止まりだし。お店を構えつつアディルが後ろ盾、時々アディル経由で顔を見せて癒される、てのが一番誰にとっても幸せだと思うなぁ……。アディルには卑屈になる要素はないし。クリスを無理矢理引っ張り上げるよりそっちのが絶対幸せだと思う………。パメラもイアン医師のとこなら幸せになれると思うし。うん。アディルの陣営に入っちゃうのがクリスにとっては一番安全なんだよね……。色んな意味で。コーネリアが吹っ切れたからアディルも多少の妥協はしてもいいと思うなぁ………。うん。
それにしてもどうするつもりなのやらー。
ていうか、アディルのドレスはクリスに作ってもらいたいです。美しい令嬢がより美しく輝くのはすばらしいv

次。

彩雲国物語  暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)

彩雲国物語 暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 雪乃 紗衣
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/28
  • メディア: 文庫



えー。
王様の可哀相さにコトバありません。ていうか。
朝廷随一の才人が聞いて呆れるわ絳攸のアホ。何を教えとったんじゃ馬鹿。えらそうな事を言えた義理か。
ついでに将来を嘱望されてたもと兄公子!甘やかすばっかが弟守る事じゃないだろう!帝王学のかけらでもいいから教えてやれ馬鹿。
ついでに。
秀麗ちゃんを送り込んで、寂しい寂しい劉輝に「居場所」のあったかさを教えたあげく、役に立たないあのぼんぼんふたりをつけた紫じじい。(失礼)諸悪の根源めーっ!!!
王様は可哀相すぎて突っ込みどころがありません。確かに彼の責任ではあるけど、生い立ちと教育係に問題があり過ぎです。
十三姫もかわいそうだし。
…………あとは、転んでもタダでは起きない秀麗ちゃんのど根性と、ママに期待。

大変お待たせしております。 [サイト関連]

諸般の事情で通販作業が遅れてます。今週中は多分無理なので、お待たせしている皆様には大変申し訳ないのですがしばらくお待ちください。
20日にほとんど変わろうかという時間帯にtalesに一つアップしましたが、師走のへたれ具合がよく分かるへたれた仕上がりとなっております。もう一個要るのに間に合わなかったというお馬鹿さんです。でもこれもやっぱり今週中は多分無理………(吐血)

また、拍手からのご感想、メールでのご感想ありがとうございます。着物の用語が分からなかったという方が予想以上に多くて、すみません……。
表紙に掲載している写真の着物は、身長42〜5センチ位の人形用サイズの着物です。布地がかなり古い錦紗縮緬なので、ちょっと古めのイメージが出るかなと思ったんですが如何でしょう?縫ったのは師走ですので細かいとこは見ないでくださいねー(爆。人形用の縫い方なので、人間用とはちょっと違うところもあります。)
gardeniaのほうも好評で嬉しいですvありがとうございますv

ちょっとウィルス情報。 [サイト関連]

えー。通販ページへのリンクが、何故かバラエティの詳細ページへ直リンクしてました。
直しました。スミマセン。
なお、通販ページはこちらです。
http://park2.wakwak.com/~luce/work.html
注意事項があります。

ちょっとウィルス情報です。
現在GENOというウィルスが凄い勢いで広がっているようです。
sound lifeさんが感染したのもこれですが、感染サイトを閲覧しただけで、Adobe ReaderとFlash Player、それにJava Scriptの穴から入り込んでくるという厄介なウィルスです。これの厄介なとこは、悪質なウィルスをどんどんばかばかダウンロードして来ることです。その中にはボットネットを作るやつもあり、結果的にとっても面倒なことになりますので、特にWindowsのユーザー様はご注意ください。Macユーザーに関しては、10.5(最新版)のユーザー様に限って危険なようです。最新のセキュリティバージョンにアップグレードを強くお勧めします。
一応So-netのセキュリティページを載せておきますので、チェックしてみてください。
http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=1890

ヴィクトリア時代のドレス。 [サイト関連]

はい、拍手レスです。
マリーブランシュとローズテーラーにつられてくださった方、ありがとうございます♪
ヴィクトリア時代のドレス、確かにネットで探索しても出てきませんですね。時代的には1850年くらいから19世紀終わりまでなんですが、ちょうどフランスのナポレオン三世の時代とかぶってまして、あちらのほうが華やかなものであっちのほうが絵とか色々残ってるんです、が、イギリスは写真が流行ってたというか、もとからポートレートをもつ習慣があったようで、家族写真や子どもの写真(裕福な階級)は結構残ってます。ちょうど1880年頃出てきたビスクドールの前身、ファッションドールは当時のマネキンみたいなもので、オリジナルの衣装を見ると、かなり当時の若い女性の最新モードが分かりますが………あんまり分かりませんね(苦笑)なにしろこれ、フランスのなので、イギリスはもう少しシンプルだったと思います。
参考までに、神戸ドールミュージアムのファッションドールのリンク貼っときます。
http://www.timeroman.com/kobedollmuseum/f-doll/f-fram.html
ただ、フランスはともかく、イギリスでは下層階級から上流階級まで、手首から足首までぴっちり覆うのが最大原則なので(10歳くらいまでは膝下スカート、肘丈半袖も可だったようです)、だいたいコルセットでウエストを締め付けまくり、重たいロングスカートにペチコートを何枚も重ねてヒール高めのブーツを履いていた当時の女性は大変だったでしょうね。
ちなみに、ヴィクトリア女王は、御夫君が亡くなってからずっと黒い服を着ていたため、結果的にあまり派手なものは嫌われたのだろうと思います。
ちなみに普通のビスクドールは8〜15歳くらいの女の子をターゲットにしているので、服装も子どものものです。
「ビクトリアンローズテーラー」は相当に時代考証をされているのですが(たまに逸脱してますがある程度は仕方ないでしょう)この頃の女性のドレスの構造の複雑さ加減を考えると、主人公は天才少女としか言いようがありません(笑)
ちなみに、イギリスは「老いたる大国」「女王と紳士の国」とも言われるようですが、根本的なところであんまり変わっていないようです……。階級意識、紳士教育、その他諸々。男性の服装なんて最たるもので、フロックコートもモーニングも当時からありますねー。使ってる言葉のアクセントで階級が分かる、なんてのも今だに通用する国ですし。
最近の映画で、「ミス・ポター」というベアトリクス・ポターの伝記的映画がありましたが、あれはビクトリア時代のほんのちょっとあとですが、結構時代考証もしっかりされていたように思うので興味のある方はどうぞ。
あ。
「伯爵と妖精」は、ちょうど「ローズテーラー」と同じ頃に出始めたんですよね、確か。私はタイトルとは裏腹な内容でローズテーラーにハマったんですが………。あちらは妖精博士でしたっけ?
………誰か持ってたら貸してー。>知人一同へ。

イギリスに知識が増えてくのはGHのせいでもありますねー。
だいたいケンブリッジやオックスフォードの教授とかなんて貴族〜富裕層の跡取り以外の人間ばっかだし、オックスフォードは名門パブリックスクールから上院議員へと続く貴族階級の義務みたいなもんだし、ケンブリッジは基本的に、跡取り以外で軍人目指さず学問神学にいくお金持ち(ただしきっびしい教育済)がいくとこだし。パブリックスクールの馬鹿みたいに高い学費と馬鹿みたいに厳しい規律は19世紀からまるで変わってないしー。変わったことと言えばパソコンが入ったことくらいじゃないだろうか。(遠い目)まあ、たまには下層から這い上がってきた人もいるだろうけど…………とっても珍しいだろうな………。

サイト閲覧時のセキュリティーソフトの警告について。 [サイト関連]

サイト閲覧時に、セキュリティーソフトから警告が出るという情報を頂きました。
ウィルスバスターでindex2.htmlのページを見るとレッドマークが出るということだったのですが、javascriptを読み込む一連のスクリプト(再版アンケートでした)が問題だったと判明しました。現在はアンケートを削除しましたので問題なく閲覧できると思います。
Mさん、ご協力ありがとうv

何か問題、不具合がありましたら、ご遠慮なくお知らせください。

まどろみにおちる青 再版アンケートのお知らせ。 [サイト関連]

夏新刊の「まどろみにおちる青」再版についてアンケートを始めました。
http://park2.wakwak.com/~luce/index2.html
インデックスページです。
ご協力をお願いします。
(それにしてもこのスキン(マロン)文字見にくいな……)

どうでもいいですが風邪が治りません。
つかれる………。
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